キャンプでの熊対策 | 『 夢のトンネル 』

野生動物との共存 CAMP.13

車椅子のキャンプ
フォトハンス・ユルゲンMagerUnsplash
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Inexperienced of Camp-life!!
PincoroOyajiの半人前キャンプライフ CAMP.13

クマ対策

絶対会いたくはないが、ソコは自然。NHKで最近のクマの出没傾向と安全対策の放映があった。

近年言われている温暖化、過疎地区の問題などで自然環境が狂っている。ツキノワグマの出没件数は去年18,000件有り、今年は増加傾向にあるようだ。

温暖化の影響で冬眠に至らず、目が覚める熊もいるようで目撃件数が増えているとのこと。

本来は、臆病で奥山に棲むクマは、過疎化が進んだ里山にひと気のないのを見はらかって餌を求めて降りてくることがある。

本来のクマの居住区と市街地との境がなくなり街中に出没するようになったようだ。

今まで何回かのキャンプの中で夜中にテントの周りをうろつく、動物の気配は感じたことは一度や二度ではない。

何かいる??

キャンプ場でもそうなのだから言うまでもないが、1人で山奥に入るYouTuberのソロキャンパー(撮影上のテクニック 多人数)はあるにしろ、恐ろしさを感じる。

我々キャンパーが気をつけていかなければならないことは、臆病なクマを音(人の気配)で近づけない事、余分に作って余らせた残飯を絶対に放置しないよう、食べれる量だけを持ち込む事。

これは絶対に守るべき重大なことです。

野生の動物は常にお腹を空かせていると考えるべきで、いい匂いには本能で近づいてきます。

熊スプレーや線香があるようですが、これらに頼ることなく自らできることを実践しましょう。

事前に情報を入手するとか、ポツンと離れてテントを張る危険性とか。

状況判断に注意を払っておくことが大事です。

まずはクマを近づけないことに気をつけて、近づいてしまってからでは手の打ち様がありません。

背を見せずにゆっくりと後ずさり…

なんて、私は恐ろしくて出来そうもありませんネ!

熊注意の看板だけで、くわばら  くわばら ナノだから!

クマった時にはすぐ背是す (笑)

★クマよけグッツ

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