山のキャンプは温度変化に気を付けて | 『 夢のトンネル 』

ちょっとまて!山のキャンプに行く前に CAMP.12

車椅子のキャンプ
Заира ГамидоваによるPixabayからの画像
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Inexperienced of Camp-life!!
PincoroOyajiの半人前キャンプライフ CAMP.12

最近暑いから涼しいところでキャンプがしたい、誰しも思うこと。

だけど、どれだけの温度変化があるか調べてみたことある?

温度は高度によって変化するご承知の通り湿度によっても違ってくる。端的に表れている例がフェーン現象でもあるが、ここでは省く。

カラッとした日とじめじめとした日では違うが、およそ100mの高度差で0.65℃程下がると覚えておいてネ。

Joshua WoronieckiによるPixabayからの画像

偶然に涼しいのではなく必然的に涼しいノダ。

海抜800mの高原キャンプ場では5.2℃低く、平地で34℃の猛暑日でも28.8℃で過ごすことが出来る 。

0.65℃*800m÷100= 5.2℃     34℃-5.2℃=28.8℃

朝方はなおも冷えるから注意が必要です。更年期障害のご婦人(うちの妻)の体温には最適かな?

まだ暑い人はもっと高い処に行けばいいだけ!!

これでキャンプ地も決定、海に行くか山に行くか 高いところに行くかだけ。もう1つ、山の川で泳いだことのある人は解ると思うが、兎に角冷たい(夏の井戸水と同じ位)。

長く水遊びをしていると唇が紫色になり、日が陰るとプルブルと震えがくる。

チアノーゼ症状が表れるぐらいだ。せせらぎの流れる山間は山水が常に16℃位で冷たいので冷却効果は更に上がるよ!

追伸

屋外にいる”ヒトスジシマ蚊”は35℃を超えると死ぬ(蚊も熱中症?)か活動が鈍る。真夏よりも春秋涼しくなった頃

25℃~30℃前後が活動期

となるらしい。暑い時期、涼しい所に行く時は必ず強力蚊取り線香を持参してください。忘れずに!痒くて熱くなったら意味ありません

富士錦 パワー森林香(赤色) 30巻入り

奥さんそこまで知らんだろーから 鼻高亭主  出現!!

妻にとやかく言われずこれ位は俺が決める!少しの厚着と蚊取線香を準備しておく方がいいぜ~

秋は特に厚着線香~

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