大気圧の変化に注意 | 『 夢のトンネル 』

ちょっとまて!海のキャンプに行く前に CAMP.11

車椅子のキャンプ
Shelby HerbelによるPixabayからの画像
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Inexperienced of Camp-life!!
PincoroOyajiの半人前キャンプライフ CAMP.11

海のキャンプの注意事項は気圧の変化である。

hPaへストパスカル(1992年以降 世界基準)は昔、日本ではミリバール(mb)と言っていた気圧の単位です。

1hPa下がると海面は1cm上る。即ち、気圧が100hPa下がると海面は100cm(1m)上昇することになる。

空気の抑え込む力と考えて!!

ちなみに平均気圧は1013hPaである。

よくテレビで 「今回の台風は950hPaの強い勢力を維持し、沖縄方面の西側を通過し、なおも北上中」 よく耳にするフレーズである。

と言うことは、

  • 1013hpa-950hpa=63hPa   
  • 63hPa*1cm=63cm

通過するだけで海面潮位は63cm程上がります。

何も津波だけが海面上昇を引き起こす訳ではありません。それに大潮が重なると普段以上にかなりの上昇となり、海岸付近のテントは水没することとなるのです。

このような急激な気圧変化は、台風時によく起こり、その時期に海辺にキャンプをする人はいないとは思いますが、覚えておいて損はありませんよ。

身の安全のためです!

台風の波を利用したいサーファーは特に気を付けてください!

波打ち際の財布やスマホが海の藻屑と化すから要注意です!

いずれにしても、海の近くでキャンプをする時は近くに木があるところはわりと安全かな?

なぜなら木がこれまでに波にさらわれてないから! かな? 

ご自分でご判断を

 It’s on your risc

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