Inexperienced of Camp-life!! PincoroOyajiの半人前キャンプライフ CAMP.09
キャンプって、【自分へのこだわり】と気付く。
コレから始めようとしているキャンプ、なぜ色々と考えているのかを?
考えた…
これが、僕のキャンパー生活の3期目の最終章となるからかー!?
- 第1期(60年前) 中学生の頃は「単なる好奇心と冒険心のトレッキングキャンプ」であった。
- 第2期(10年前) 3.11の大地震がきっかけで、妻への避難としての 「非常事態時の対処の伝授」 であった。
- 第3期(現在) 集大成として「野外での食事の雰囲気」をゆったりと楽しみたい。これがメインテーマである。
何故、フランス人やイタリア人はこのような世界的な美味しい料理を伝えてきたのか?
チーズは欧米人にとって”香の物”?
何故、食後に食後酒などを飲むのか?昔は食後はいつもベロベロだったぜ~
食事は人類にとっての究極の悦び!
歴史や文化を知って、その地を訪れると風景そのものが変わって見える。そのような事、身に覚えはありませんか?
私は以前のブログで書きましたが、写真を撮るのがあまり好きではありませんでした。
ただただ、プロの撮る写真には驚かされる事があります。何かが大きく違うのです!! なぜか❔ プロと素人の”一瞬”の違いがソコにあるからなのでしょうか?勿論、器材の違いは歴然ですが。
私は家族との楽しみを否定するわけでは有りませんが、本来の楽しみを十分にせず、一瞬の写真の記録(切抜き)で楽しかったという思い出を作るのが好きではありませんでした。
「よく目に焼き付けておけ」と言っていた。無慈悲なパパでしたー 子供達に詳しく説明をしなかったから、いささか後悔も有りますが。
【風景と雰囲気を!! 】モット楽しめ と付け加えれば良かったかナ~
アルバムの1冊もない老後です。
プロの撮影は想像するしか有りませんが、もしオーロラを撮るとするならば、極寒のツンドラに何年も何日も通い、あらゆる知識と機材を駆使してその ”一瞬” を狙ってテントを張っていると思います。冷え切った身体と萎えそうな気持ちを奮起するためにスキットルに入ったアルコールを飲む。
原点か?
「これらを知った上で、自らの手で作った野外料理を楽しみ」”極上の瞬間”を妻と残したい!!
只今、YouTubeで本格的料理法を習っているテント環境も手は抜けない。
車椅子(ハンディー)でも出来るキャンプライフを目指し朝から晩までYouTube漬けだ~
”古漬け”の正体見つけたり
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